先日、週刊「全国賃貸住宅新聞」に弊社不動産事業部立ち上げに関する記事が掲載されました。

思えば、今から7年前、仕事上の関係で同社の大阪支局を訪れ、亀岡太郎先生およびYM支局長(当時)と歓談いたしました。

実は、その時のことを覚えていてくださったYM支局長(当時)が取り上げてくださったものです。

同社には何度が足を運んだことがあるのですが、YM支局長とはその時の1回だけしか会ったことが

ありませんでした。なのに、本当に「ご縁に感謝！」です。

下は、同新聞社WEBサイト版の記事

かねてより計画していた社名変更と宅地建物取引業への参入を果たしました。

社名は「エスピーデータ山口」から「エスピーデータ」へ。単純に「山口」を取っただけですが、

その意義は大きいです。山口の会社といえども、山口だけを見ていて成功はできない。

常にグローバルとはいかないまでも、県外・日本全体を見ながら事業を進める必要があります。

かくいう弊社も今現在、お取引先は山口・岡山・福岡・大分・熊本・佐賀と拡がっています。

そうか、以前は、京都から沖縄までだったので、「拡がり」ではなく、「縮小」ですね(笑)。

なにせ、うちの近所には、あの「ファーストリテイリング(ユニクロ)」の本社がありますから・・・。

もうひとつの話題。弊社は4月1日より従来の事業を「広告事業部」として、また、新たに

不動産事業を核とする「不動産事業部」を立ち上げました。

なにぶん、小さな会社でそこまでという考え方もありましたが、弊社の社員目標「仕事十化戦略」に

「一人で5人分の仕事こなせ」という一文があります。それからすると、まだまだ足りなく、少ないのです。

こちらは広告事業と異なり、あくまで主体は地元、さらには山口市となります。

これを機会に今まで手薄だった地元の仕事にも積極的に関与していきたいと思います。　(マサル)

大分出張の際、またまた別府港で大型客船発見！データによると、船名は「マリナー・オブ・ザ・シー」。

ロイヤルカリビアンインターナショナルが運営する豪華客船の一つです。

この日は、上海から長崎経由で別府に入ってきたようです。いつ見ても客船は美しく、大きく、そして豪華。

ちなみにこのルート、だいたい4泊~5泊で海側客席で、おひとり20万円前後。

この金額で中国へも行けて、しかものんびりと優雅な船上ライフとなれば、安い買い物ですね。

自分もいつかは"船上"レポートを書きたいものです。(残念！)

昨年6月から、販促のお手伝いをしてきた大分市の高級賃貸マンション「アルカーサル大道」。

この3月に完成し、4月、満室でのスタートを切りました。

思えば、コンセプトメイクから撮影・デザインに至るまで、調整や確認が大変だっただけに、

感激もひとしおです。おまけに"満室"と聞いて、今までの苦労もどこかに吹っ飛んだ感じ。

そういえば、Ｈ23年にお手伝いした宇部市の「セントラルコートＵ」も山口県で最高ランクの

高級賃貸マンションでした。いずれもダイワハウス様のマンションです。