いよいよ、我が社のパソコン物語をまとめた「パソコン考」も最終回となりました。
※写真は左がHP Compaq 8200 Elite、右がDELL XPS13 L321Xです。
前回まで、お飾りだけの日本製パソコンと実際の価値以上の価値がある米製パソコンの違いを
私の主観でいろいろと述べてきました。※日本製を使っている皆さん、ご気分を害されたならゴメンナサイ!
今、私の卓上にあるパソコンは「HP Compaq 8200 Elite」という機種です。オールインワンタイプ(※1)の
高性能パソコンです。
ちなみに、これは個人または法人管理職向けのパソコンであり、一般のサラリーマンがオフィスで使うには、
少々、贅沢かつ用途外使用を疑われかねないおしゃれな仕様となっています(笑)。
ちなみにスペックは
1. 23インチの大型モニター
2. CPUは、2012当時まだまだ高かった省電力・高性能タイプの「Core i7」
3. ウチでは用のないTV会議ができるWEBカメラを搭載
4. 2W×2スピーカーをディスプレイに内蔵
とにかくディスプレイは大きいし、オールインワンなのでデスクが広く使え、しかも、ストレスを感じない
スピード。まったくスキのないベストマシンです。ただ、このタイプの先駆者はやはりアップルなんですね。
ウチにあるデザイナー用のパソコン「imac」とほぼ同じサイズでどちらもオールインワン。
性能的にはアップルのほうが高いかもしれません。
最後に私が使っているノートパソコンをご紹介します。
DELL XPS13 L321Xです。
これは自慢になりますが、結構なマシンです。その理由は
1.ボディと天板は総アルミ製で丈夫なばかりか高級感たっぷり!
2.底板はこれもビックリの「炭素繊維」(カーボンファイバー)でできています。
なんと、スペースシャトルと同じ素材と広告には出ていた(笑)。
ディスプレイのガラスも「Gorilla Glass」というスマホにも使われている
強化ガラスだとか・・・。
つまり、それだけ頑丈なわけです。
3.薄さがすごい!!最薄部で6mm、最厚部でも11mmです。そのため、HDDは載せずに
高価なSSDを使用しています。
まだまだほかにもたくさんいいところはあるのですが、紙面の都合もあるので
ここまでにしておきます。
私がいままで出会ったパソコンの内、趣味と実益を満たしてかつ驚きと感動を
もたらしてくれたマシン&メーカーは
①DELL ②HP ③APPLE
の3社でした。 それではまた!
※写真は左がHP Compaq 8200 Elite、右がDELL XPS13 L321Xです。